2024年上半期、展示会集大成!第一弾!ありがとうございました!

今年も色々と展示会がございました。
多くの方々と交流することが出来ました。
振り返ってみますね。
① 第4回 ユトリロと現代モンパルナス ~ユトリロと大観
茨城県つくば美術館 会期:2024年1月30日(火)~2月4日(日)




私の作品「レオナルド・ディカプリオ」と「龍神の舞い 神通力無限大!」をバックに同じ出展者の宮崎先生とのショットです。

右の作品が宮崎先生の作品です。(半分で切れて失礼しました)

宮崎先生のお嬢様(大活躍の役者さんです。)と宮崎先生です。
② 中之島フェスタ・デル・アルテ2024
会場:大阪市中央公会堂3階 会期:2024年2月16日(金)~2月18日(日)

仙台空港から大阪へ、富士山が美しいですね。


中之島中央公会堂


「龍神の舞い 神通力無限大!」「千手観音菩薩人類救済」


スーツケースが大変な話題になりました。

直接、龍神を描いておりますのでとにかく!空港では目立ちます。アテンダントの方からお声を掛けていただけます。
イタリアの評論家:バスクアーレ・ディ・マッテオ氏と堅い握手をしました。(来年度3月に㊙の発表がございます!!)
③ Le Salonと日本の美術家 2024年3月全国書店流通発売予定
フランス芸術家協会<ル・サロン>協力図書

『フランス芸術家協会<ル・サロン>協力図書』掲載決定のお知らせで
1663年フランス、国王ルイ14世と財務総監コルベールは、一般公開される美術展覧会を開催する構想を練ります。
二人は、国家の栄光を芸術にまで拡大することを願い、フランス美術界を代表する芸術家による唯一の組織 ”王立絵画彫刻アカデミー” 会員の作品を披露する展覧会の開催を決定しました。

これが、後にルーブル宮殿(ルーブル美術館)でも開催され 「ル・サロン」と呼ばれることになる展覧会です。
ドラクロワ、ミレー、マネ、セザンヌ、ルノワール、モネ など美術史に残る多くの巨匠が、この世界最古の公募展ル・サロンによって名を馳せました。

そして、今も世界の美術界に大きな影響力を持ち続けています。
2023年はこの展覧会の創設から数えて360年目。
また2924年は、ル・サロン入選を果たした後、日本における洋画の発展に尽力した画家・黒田清輝の没後100年であります。
そこで、記念する美術書『Le Salonと日本の美術家』が2024年3月に発行されます。

ル・サロン絵画部門最高責任者アラン・バザール氏
『フランス芸術家協会<ル・サロン>協力図書』
ル・サロンの伝統をつくった歴史的名作と共に、私、佐藤皇季の作品も2作品掲載されることとなりました。

<ル・サロン>認定画家としての認定証です。

どうぞ楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
④ ART JAPAN 2024 クリエイター・ジャパンin Australia
運営:クイーンズランド王立芸術協会ブリスベン
会期:2024年3月6日-10日、3月13日-17日
⑤ MINERVA2024
英国王立美術家協会(RBA)の拠点として、女王エリザベス2世の声明を受け開設されたマル・ギャラリーズで展覧会を開催
『MINERVA2024』発刊記念パーティー
会期:2024年4月5日(金)
会場:明治記念館 〒107-8507 東京都港区元赤坂2丁目2−23
Exhibition of MINERVA2024
会期:2024年8月開催
会場:マル・ギャラリーズ(MALL GALLERIES)イギリスロンドン


ミック会長と共に

左より、牧野満徳画伯、(株)クオリアート櫛田社長、私:佐藤光記(11月26日皇季⇒光記に改名)
⑥ 29th OASIS 2024
会期:2024年5月17日(金)~5月19日(日)
会場:あべのハルカス近鉄本店 近鉄アート館


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